キャンパスによって5~8月と夏季休暇にひらきのあるIITsでは、多くのキャンパスで新学期を迎え、インターンシップも終盤にさしかかってまいりました。
毎年、PIITsインターンシップに参加する学生は、既存業務の中で発生する案件に参画するだけでなく、与えられた課題に対して、新規プロジェクトをイチから計画・立案する場合もあります。
インターンシップ期間で完結するものを担当することがほとんどで、目標設定、アプローチ、取り組み期間、成果発表と一気通貫して行うためIITs生の自走力が発揮されやすいです。
こちらはある学生の成果発表会の様子です。
インターンシップが終了もしくは終了間近のタイミング。
お受け入れ企業様へ、プロジェクトへの感想を伺いました。
「面接時点では本当にこの短期間でそんなことできるのか?と半信半疑だったのが予想をはるかに上回るスピードとクオリティで上がってきた」
「作業スピードが速く、技術も社内のシニアエンジニアレベル!」
「デザイン面の修正以外、プレゼン資料も完ぺきに仕上げてくれており、プレゼンテーション能力も高い」
またほとんどの学生が、インターンシップ最終週には、期間終了後の対応に必要な情報をまとめるドキュメンテーションまで行ってプログラムを終えます。
基本的にはすべて英語での記載となりますが、こちらも高いクオリティに好評価を得ています。
過去には、学生が面接時にアイデアを出し、インターンシップ期間に開発したものが、お受け入れ企業様の新しいプロダクトとしてインターンシップ終了後にローンチした事例もございます。
IITs生のなかには、インド国内の行政機関でのプロジェクトや、国際的な研究機関への参画経験のある学生もいます。
2か月間で作って終わりではない、持続性や収益性のある開発もお任せいただけます。