PIITs&GTIコンソーシアム 異文化PBL 2018
昨年、初めての開催に関わらず大好評を得た「PIITs&GTIコンソーシアム 異文化PBL(PBLとはProject-Based Learningの略、課題解決型学習)」。その模様は、メディアにも取り上げられ話題となりました。
あのイベントが、今年もさらにパワーアップして帰ってきます。
昨年はインド工科大学(IIT)の学生が11人。日本の大学生が32人。合計43人の参加者が芝浦工業大学豊洲キャンパスに集合。2020年東京五輪についてディスカッションを繰り広げました。(昨年の模様はコチラ)
今年のテーマは「働き方改革」。今もっとも注目を集めているテーマだけに活発な議論が期待されます。(※テーマは現時点での予定となります)
「日本の働き方に物申す」
我こそはという、大学生、企業の若手社員の方々。ご参加、お待ちしています。
もちろん
- 就職活動に向けて、ライバルに差を付けるような経験をしたい
- 異国の文化や価値観に興味がある
- 海外の友達が欲しい
- 学生時代の思い出を作りたい
などなど、参加目的は自由です。
あなたとあなたの価値観を変える出会いが待っています。
※本イベントに参加予定のインド工科大学の学生は、PIITs(ピート)というプロジェクトで来日し、現在日本企業での正規就業を目指しインターンシップに励んでいます。参加をご希望の社会人の方の、リクルートまたはその類の目的での参加、IIT生への接触はご遠慮いただいております。是非、PIITsをご活用ください。
目的
- インド工科大学(IIT)学生と日本学生の交流
- 異なる背景を持つ人たちと上手に討議し、建設的な解決策をつくりあげること
- PIITs(IIT生のインターンシップ受入支援サービス)、GTIコンソーシアムのプロモーション
スケジュール
2018年7月7日(土)11時~16時
場所
芝浦工業大学豊洲キャンパス グローバル・ラーニング・コモンズ
参加者
『PIITs』で来日中のIIT生16名、芝浦工業大学他国内の大学生(最大60名を予定)
イベント内容
グループディスカッション、プレゼンテーション
テーマ「働き方改革」
- 国内外から見た日本の働き方について
- ITエンジニアが働きやすい環境について
- 外国人が日本で働く際の言語の課題をどう乗り越えるか
※その他いくつかの働き方改革にかかわるテーマを検討中。
ファシリテーター
芝浦工業大学橘教授を予定
審査員
国内企業の数名の方に審査していただく予定です。
- 町田 豊明氏
株式会社Willings 代表取締役 - 佐藤 裕正氏
東日印刷株式会社 人事部長 - 山崎 洋一氏
東京ガス株式会社 首都圏営業部
他...
評価基準
- 両国学生の知恵を持ち寄り、実現性のある提案をする。
- ディスカッションの状況。チームとしてしっかり議論できているか、発言者の偏りなど。
- 時間の都合上、成果物はドキュメントのみでOK。
※イベント中はイベント公式のツイッターを開設し、随時、ツイートしてもらい、ディスカッションの状況を聴衆などに見せる(投影)予定です。
※審査員と参加学生により評価及び順位付けを行います。
※イベント申し込みは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。