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2024.07.22

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学生たちの休日


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2024シーズンのPIITsインターンシップも中盤に差しかかり、ハーフタイムということで、本日は来日したIIT生が日本での休日をどのように過ごすのかご紹介いたします。

PIITsインターンシップ参加学生は、自身は日本や外国に来ることが初めてでも、日本企業に就職している先輩や親戚、所属する研究室の教授が日本の大学に訪問していたりすることは毎年かなり多いです。

インターンシップへの応募のきっかけも、私たちがPIITsを始めたころは、やはりアニメや漫画からの興味が圧倒的多数でしたが、近年は日本にいる人からの話を聞いてという理由が増えてきています。

学生たちは、知人からのおすすめや、自分自身で来日前に作ったバケットリストをもとに、充実した休日を過ごします。

まずはなんといっても買い物です。
インドの物価は日本の1/3ほどですが、インドでは外国製品への関税が高く、日本製のもの以外でも、日本で購入したほうが安い製品もあるようです。

スポーツメーカーの衣類や靴は定番。ほとんどすべての学生が買って帰っている印象です。
過去にはアメリカメーカーのイヤホンを買っている学生もいました。
着物の端切れで作られたヘアアクセサリーや、冷感グッズなどもお土産として好評なようです。

ほかに人気があるのは、東京近郊への日帰りや1泊2日の旅行です。
今年は、小田原城に感激し、終電まで小田原公園で眺めていたという学生もいました…!

小田原城

このほか、鎌倉や日光、河口湖周辺といった有名な観光地、また箱根や草津で温泉に初挑戦する学生もいたりします。
関西で就業した学生は、奈良公園の鹿を見たり、大阪城や海遊館にも行っていました。

受け入れ企業様によっては、休日にホームパーティーにお招きいただいたり、花火大会に連れて行ってくださることもあり、学生は仕事以外でもコミュニケーションを深めることができています。

平日も休日も新しいこと尽くしの2か月間。
学生に1つでも多くの良い思い出を持ち帰ってもらえるよう、皆様引き続きよろしくお願いいたします!