AIは人にとって脅威となるのか?

2019/05/17 イベント

PIITs & GTIコンソーシアム 異文化PBL2019開催決定!

今年のテーマはAIの危険性

毎年、メディアからも注目されている、PIITs & GTIコンソーシアム 異文化PBL(PBLとはProject-Based Learning、課題解決型学習)。

昨年はインド工科大学(IIT)の学生が14人、日本の大学生17人、社会人4人の合計35人が参加し、日本の『働き方改革』について、6つのチームに分けれディスカッションを繰り広げました。( icon-hand-o-right 昨年の模様はコチラ

3回目を迎える今年のテーマは「Artificial intelligence is dangerous.」

世界のトップ頭脳たちはAIをどう見ているのか?

AI(人工知能)により意志を持ったロボットたちが反乱を起こし人類の脅威となる。
もし、私たち人類の行く手に、そんなハリウッド映画さながらの未来が待っていたとしたら・・・。

1956年、米国の科学者、故ジョン・マッカーシーによって初めて使用された、AI=Artificial Intelligenceという言葉は、1997年、コンピュータが当時のチェス世界チャンピオンに勝利することにより、世界中の注目を集めるようになりました。

その後も、マシンラーニング、ディープラーニングにより進化を続けるAI。

近年では、あの故スティーブン・ホーキング博士やMicrosoftの創始者ビル・ゲイツ氏、テスラやスペースX社のCEOを務めるイーロン・マスク氏といった著名人が、AIの危険性について言及しています。

AIは本当に危険なのか?
人類がAIをコントロールすることは不可能なのか?

そして、世界のトップ頭脳・インド工科大学のエンジニアたちは、そんなAIの危険性についてどう考えているのか?

今回は人類最大の産物といわれるAIにフォーカスします。

 icon-lightbulb-o こんな方におすすめです icon-lightbulb-o 

icon-check-square-o AIに対する理解を深めたい

icon-check-square-o 異なるバックグラウンドや価値観に触れたい

icon-check-square-o 議論を交わすのが好きだ

icon-check-square-o ライバルたちに一歩差をつけたい

icon-check-square-o 海外の友達が欲しい

icon-check-square-o 学生時代の思い出をつくりたい

募集要項

 icon-edit 目的

icon-caret-right インド工科大学(IIT)学生と日本学生の交流

icon-caret-right 異なる背景を持つ人たちと上手に討議し、建設的な解決策をつくりあげること

 icon-edit スケジュール

2019年6月22日(土)11時~16時(10:30受付開始)

 icon-edit 場所

芝浦工業大学豊洲キャンパス 3階グローバル・ラーニング・コモンズ

アクセス

東京メトロ有楽町線「豊洲駅」1cまたは3番出口から徒歩7分
ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩9分
JR京葉線「越中島駅」2番出口から徒歩15分

 

 icon-edit 参加者

インド工科大学生約30人、芝浦工業大学他国内の大学生約30人(上限60人程度)

 icon-edit 賞品

優勝チームには豪華賞品をご用意しています

icon-caret-right ビューロー品川1Fレストラン お食事券

icon-caret-right Kimini英会話 1日1回の英会話レッスン1カ月間無料
(優勝チームの日本人が対象となります)

など

 icon-edit イベント形式

ディベート

 icon-edit 使用言語

英語、及び日本語

 icon-edit テーマ

Artificial intelligence is dangerous.

 icon-edit ファシリテーター

 icon-caret-right 芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター

橘雅彦教授

ネッド・ローダー教授

  icon-edit 審査員

 icon-caret-right 毎日新聞グループホールディングス 取締役コンテンツ・デジタル総合戦略担当

小川一

 icon-caret-right 株式会社Willings 代表取締役

町田豊明

 icon-caret-right 芝浦工業大学 学長補佐

ムラリダ・ミリアラ

 icon-edit 申し込み締め切り日

2019年6月14日(金)

 

お申し込み、お問い合せ

 

 

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