日印協会もPIITsを応援しています

2016/09/08 メディア掲載

日印協会もPIITsを応援しています

公益財団法人 日印協会 発行の月刊インド9月号にPIITsのインターンシッププログラムが紹介されました。

公益財団法人 日印協会は明治36(1903)年に大隈重信氏、澁澤榮一氏などによって設立されて以来、100年以上の永きに亘り一貫して日印両国の親善を図る傍ら、インド事情の調査、日本文化と経済事情の紹介などに努めています。

PIITsはこれからも日印協会とともに日印両国の「架け橋」となるべく前進を続けていきます。
0001-1~インド工科大学(IIT)学生100名が来日~
世界最高峰の頭脳をインターンとして迎え入れませんか?

100人受け入れは来年の目標で、2016年は6人のIIT学生が日本企業でインターンを受け入れました。具体的に受け入れた企業の事例を紹介してもらいましたが、これをベースに、「来年は、卒業後の進路選択を目的として、インド工科大学(IIT)3年生を日本において2か月間、100人規模で就業体験してもらおう」という、意欲的な試みです。
IITは、現在はインド全国に16校あり、インドの経済を牽引する優秀な人材を輩出する倍率130倍の超難関校です。そもそもインド人は日本に向かずに欧米志向が強い中で、特に優秀と言われるIIT学生が日本に関心を示すだろうかと一抹の不安もなくはないが、今年トライアルで日本に来た6人のIIT学生の日本でのインターンの経験は好評だそうで、事業を本格的に展開予定の2017年5月~7月に向けて期待が大きく膨らんでいるそうです。受け入れを希望する方は相談してみたらいかがでしょう。

月刊インド9月号より抜粋

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