2017/04/13 受け入れにあたって
今年のPIITsでのインターンシップ概要も固まり、インド工科大学(IIT)生の来日を待つばかりであります。
今年は、来年に向けて、IITs生に興味のある企業様に、是非、超即戦力間違いなしの彼らの姿を見ていただけるよう、随時、見学を受け付けたいと思います。5月15日よりインターンシップはスタートしますので、お問合せお待ちしております。
ということで、今日は、皆様も忘れてしまったのでは?ということで、そもそも『PIITs』とは・・・? をおさらいしたいと思います。
超即戦力型インターンシップ!!
流れとしては・・・
【毎年5~8月】 大学3年生終了後の夏休みを活用して来日
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インターンシップで企業に貢献(超優秀なので、超即戦力)
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【インターン終了後】 即、内定を出せます。
※インド工科大学の場合、オンキャンパスリクルーティングという就職活動のルールのようなものがあります。毎年、12月1日が解禁日となるのですが、『PIITs』を利用した場合、解禁を待たずして内定が出せるのです。
※学生が得られる内定は1人1社とこのルールでは決められているため、インターン終了後に内定を出した時点で、確実に獲得できるわけです。
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【翌年5~6月】 大学を卒業し入社
となります。
実績企業である東日印刷㈱の事例はこちら⇒⇒⇒
システム開発の部署を持たない東日印刷㈱はこのインターンシップを見事に活用して、業務効率化を推進しているようです。
このような人材活用も良し、即戦力のため、システム開発事業者も即戦力となることは間違いないでしょう。
その実力を肌で感じるためにも、インターンシップの受け入れ、または、インターン風景の見学等、インド工科大学の学生を獲得できる選択肢はいくつかあります。
今一度、『PIITs』とは何か?何が素晴らしいのか?確認していただければと思います。