インターンシップを通じてインド工科大学(IITs)の学生を採用するプログラム

Googleの現CEOを輩出した、インド工科大学(IITs)という大学をご存知でしょうか?
この大学に通う3年生を対象に、夏休みの2ヵ月間を利用して日本企業でインターンシップの機会を提供。
企業はインターンシップ中の学生のパフォーマンスを見て、採用するか否かを決めることができます。
そもそも、なぜインターンシップ経由での採用なのか?
一緒に働いてみて、わかること
IT人材の不足、特に「優秀なエンジニアが足りない」という声を、多くの企業から聞く機会が増えています。
日本の人材だけではなく、世界レベルで優秀な人材の獲得・戦力化へのシフトがこれからの企業成長には欠かせません。
しかし、どんなに優秀だからといっても、外国籍人材を採用した経験がない企業が
一気に正規採用に踏み切ることは、どうしてもリスクが高いと感じてしまいますよね。
そこでまずは、インターン生として自社に受け入れ、一度一緒に働いてみていただきたいのです。
まずは一緒に働くことで、見えてくるものがあります。
就業後の両者のミスマッチを0に
他方、最近では国籍を問わず優秀な人材を積極的に採用している企業も増えてきました。
しかし、こういった企業からも「国外から採用したスタッフが日本に馴染めず、すぐに辞めてしまった」
「外国籍スタッフの定着率が低い」などという相談を受けることが多々あります。
インターンシップ経由での採用は、企業にとって学生のパフォーマンスを考慮した上で正規雇用を検討することができます。
また、学生にとっても、日本で働くことを具体的・現実的に考えるきっかけとなります。
インターンを経由することによって、双方が納得するミスマッチの無い採用が可能となるのです。
最高の人材を、いちばんに。
インド工科大学(IITs)は、今世界中の企業が採用アプローチをかけている大学です。
世界市場での人材調達に出遅れている日本企業が獲得しにくい人材を、
インターンシップ経由で採用するPIITsであれば、競合することなく世界で最初に採用することができます。
そこでまずは、インターン生として自社に受け入れ、一度一緒に働いてみていただきたいのです。
まずは一緒に働くことで、見えてくるものがあります。

ロゴに込められた思い
戦時中、象は猛獣逃亡に備え処分され、戦後再開された動物園にかつての人気者であった象の姿はありませんでした。子供たちは、「もう一度象が見たい」、そう願い当時インドの首相であったジャワテール・ネルー氏に1500通もの手紙を送ったといわれています。その気持ちに心を打たれたネルー首相は、手紙と共に愛娘の名を付けた1匹の象を日本に贈ります。以来、象は平和と発展、そして日本とインドの友好関係を象徴する動物とされてきました。
かつて1匹の象が日本社会を豊かにしたように、PIITsが提供するサービスにより、企業にさらなる発展と豊かさをもたらしたい。PIITsのロゴマークには、私たちのそんな願いが込められています。